自分が結婚式をするにあたり思ったこと。「結婚式、高っ!!」なのに、内容は式場のテンプレ。新郎新婦は世界で1組なのに、同じような結婚式っておかしくない?同じなのに高いっておかしくない?これが原点だと思います。
「お得 × オリジナル」がアリスパーティーのキーワード。日本中の全ての新郎新婦に、気持ちよく払える金額で結婚式ができる新しい当たり前をつくりたい。日本のぼったくり結婚式をぶち壊したい。もっと安くもっと二人の個性にあふれた二人らしいパーティーにしたい。そんな革命家になりたいです。
自らの体験と、プロデューサー・ディレクター・デザイナーのノウハウで、日本の結婚式を、明るく楽しく安くします!
結婚式をこだわりたい!最高にしたい!思い切り好きなようにやりたい!そう思っている花嫁はたくさんいるはず。私も、結婚が決まる何年も前から結婚式を楽しみに夢を描いている一人でした。あれもこれも全部やるにはきっとお金が足りないと思っていました。それでも諦めることができない性格のおかげで、やりきってこの金額に辿り着くことができました。本当に満足しています。お二人にもぜひこれを知ってほしいと思っています。
結婚式に対するイメージは人それぞれ。私に対し、夫は「やらなくていいんじゃない?」というタイプ。そう!やらなくていいという気持ちの人もいます。理由は「やりたくないから」「高いから」「やることに意味がないから」などなど。でしたら、やりたくなりましょう!安くしましょう!やる意味を見つけましょう!もしパートナーが結婚式をやりたくなくても、あなたがやりたいのであれば、一緒にやりたくなるパーティーを考え出します。
プランと同じくらい大事だと思っていること。それはお金です。お金は大事です。結婚してこれから二人で生きて行かなくちゃいけないというタイミングで何百万円もの出費は影響が大きいです。アリスパーティーでは、お二人に合うプランを、お二人に合う金額で実現できるようにご提案します。
って思いませんでしたか?私も計算していて、え!こんなにかかってる?って思ったんです。でも下の表の内訳を見てください。お礼も全部入っているんです。お礼の合計は45万円。(引き出物を含まない金額です。)これには海外挙式に来てくれたゲストの衣装や食事代、親族のお祝い金のお返し、遠方ゲストの宿泊費などが含まれています。実際に式場に払うお金以外も含めてこの金額で実現できていることが大きなポイントです。
この表は、挙式のみorパーティーのみの予算の参考にもしていただけます。ご希望に合わせて検討してみてください。
お金を自分でコントロールして
楽しい計画を立てましょう!
海外挙式費用の100万円の中には、新郎新婦2名分の旅費も総額に含まれています。もちろんもっとお金を掛けることもできますが、逆に節約することもできます。ゲスト数は親族を合わせて16名の場合です。親族のみでの挙式であれば更にコスト削減できます。もしくは挙式後のパーティーをより華やかなものにするための予算にすることもできます。
結局パーティーとか披露宴って220万円もかかるんだ…と思っていた方、ご安心ください!半分以上がゲストのごはん代なんです。(もちろん式場によりますが!)つまり、ゲストの人数によって、この予算は抑えられることになります。
130万とは、大人90名の場合の一例です。となると残りは90万円。招待状、席次表、席札、式場館内装飾、装花、お色直し、好きに盛り込んでも90万!希望が見えて来ませんか!?結婚式はいくらでも安く、そしてものすごく楽しくできます。
20万円分が今後も使える物に使われています。例えばこんなもの!
新郎靴:40,000円
シャツ:5,000円
新婦靴:7,500円(海外挙式用)
新婦靴:34,000円(パーティー用)
ピアス:40,000円
ネックレス:30,000円
ブレスレット:30,000円
記録用SDカード:7,500円
普段は買うきっかけのない高額アイテムも、パーティー用に!と思うと奮発できます。せっかく品質のいいものを買うなら、結婚式当日だけでなく、今後も使える物がおすすめです。
式場のプランナーさんにおすすめされても、買わずにすむ物もあります。また、レンタルでも結構高い…だったら安く買うという手もあります。例えばこんなもの!
ドレス・タキシード
同じ物がネットで安く購入できる場合があります。私は元値36万円のドレスを35,000円で購入。
ウエディングドレス用の下着
着用しなくても着ることができます。私はヌーブラで代用。(ネットで1,500円)
白いシューズ
白じゃなくてもウエディングシューズになるかわいい靴はたくさんあります。もし白でも、今後使える物を買うともったいなくないです。
ベール
式場推薦のものは高額です。ネットもチェックしてみましょう。私はネットで2,000円。
引き出物
入れたい物がなければ式場で選ばないという手段があります。私は引き出物なしで、その代わりにご祝儀ではなく15,000円の会費制にしました。
結婚式をするために、お金はもちろんかかります。かかるなら賢く使いませんか?かけるところ・かけないところのメリハリをつけたら、総額はぐっと抑えられます。また、もともとかけようとしていた金額と同じ値段でもっと満足度を上げる事ができます。式場さんは安くするためのノウハウをなかなか教えてはくれません。素敵な結婚式にするためのお手伝いはきっとしてくれますが、オプションを追加し続けたらもの凄い見積になってしまいそうです。ちょっとの工夫とアイディアで、気持ちよく払える金額を目指しましょう。
お祝い金がもらえるのか不安。貯金がない。
掛けられる予算は人それぞれです。
だからこそオリジナルのプランをご提案します。
私はデザイナーです。2018年に自分の結婚式を挙げるにあたり、仕事で培ったノウハウを活かしてパーティーの企画を考えました。招待状や会場装飾などの見た目だけでなく、披露宴の構成にこだわり、これまでの披露宴の流れをよりゲスト目線で作り替えました。挙式とパーティーを海外と国内で分けるという大枠の決定にも、デザインやディレクションの能力はとても役立ちました。
自分の結婚式に向け、真剣に考えた結果辿り着いたのは、内容をどれだけ自分らしくできるかが、当日楽しめるかどうかの鍵だということでした。“自分のための1日なんだ!”という気持ちを持って、理想や希望を整理し形にしていく作業にひとつひとつ向き合いました。ゲストに喜んで欲しいのも、おいしいごはんを出したいのも、結局は全部自分のため。どんな結婚式にしたらスペシャルな日になるか検討するうちに、これまでに見たどの結婚式とも違うパーティーにしたいと思いました。結婚式を開くことに前向きではなかった新郎の気持ちを動かすためにも、従来の結婚式のイメージから離れた内容にすることを考えました。
近年の結婚式の印象は、1:高額なお金を掛けるおしゃれな結婚式、2:短期間で低価格な結婚式、3:一般的によくある定形の結婚式の3つです。どれがよくてどれがだめということではありません。どれを選んだとしても「二人が本当に納得出来る内容だったか」が重要に思います。デザインも、中身も、金額も、本当に納得して実行できたかを、私は重視しています。この1日を糧にこの先の半世紀を生きて行くのだから、少しの後悔もして欲しくありません。とりわけパーティーに関しては、見た目より中身に重きを置いています。フォトジェニックなだけでは二人にとって意味のない装飾になってしまいます。完全オリジナルのプランをコンセプトに合わせて提案します。
私が実際に経験したことや実行してよかったこと、役立つことを、これから結婚パーティーをしたいと考えている方にぜひお伝えしたく、アリスパーティーをオープンしました。
一緒に、素敵で楽しくて最高なパーティーを開きましょう!
まずお約束したいのは気になる値段のこと。私は式場の関係者ではないので、無理な押し売りは絶対しません!本当に二人にとってやった方が良くなることを提案します。料金は提案や制作にかかる時間や労力に応じて、適切な価格で提供します。自分で作れるものに関してはご自身で制作していただき、提案料のみのお支払いにすればコストはぐっと抑えることが出来ます。
二人の人柄や生き方を理解した上でぴったりの提案をします。案を使い回したりしません。新郎は新婦に合わせがちで何かと諦めモードな方もよくいらっしゃいます。二人共が納得出来るプランになるように全力でお手伝いします。
式場側からすると「できればやめてほしい…」「別の案のが無難」と思われることでも、二人がやりたいことならせっかくの機会です!やりましょう!逆に式場から提案されてもやりたくないことはやらなくていいんです。準備期間が長くなってくると、どうしても「ここはまあいいか」と妥協しがち。そんな一手間もぜひお手伝いさせてください。